こんにちは、はたやんです。
今日はEsbit ポケットストーブで470mlのお湯を沸かして、大盛りのカップ蕎麦にぐつぐつと沸騰したお湯を入れられるのか試してみました。
目次
用意したもの
- 明星 旨だし屋 天ぷらそば 大盛り(要470mlのお湯)
- Esbit ポケットストーブ
- Esbit ウオーターケトル0.6L
- 固形燃料30g(カエンニューエース)
- ライター
- 水470ml
それではスタート
固形燃料ですが、購入時よりちょっと縮んでます。
ジップロックに入れて、蓋付きのプラケースに入れてたんだけどな…。
では、着火して開始です。
4分経過…
待っている間に、蕎麦の蓋を開けて、天ぷらとかやくを入れ、スノーピークのチタンシングルマグ 300にお茶を入れました。
着火から4分…写真ではわかりにくいですが、わずかに湯気が出ています。
さらに5分経過…
着火から合計9分、そこそこ湯気が出てきたので中の様子が気になったので開けてみる。
すると底の方からちょっとずつ気泡が。
これはまもなく沸騰か?
と、思いきや…
なんとさらに10分経過…
その後10分完全に沸騰することはなく10分経過しました。
しかしさっきよりは湯気の量も多く、沸騰の直前というところまではきている感じです。
腹減った。
大盛りに必要な470mlはちょっと厳しかったか…。
そしてついに!
固形燃料の燃焼が終了です。
ほぼ沸騰している感じだったので、完全な沸騰は諦めます。
お湯入れよ…
お湯を入れて3分後
ちゃんとできてます!
麺もやわらかく何の問題もありませんでした。
感想
今回は室内で、Esbit ポケットストーブ( 固形燃料30g )&ケトルで470mlの水を沸騰できるかを試したのですが、結果沸騰はしませんでした。
大盛りのカップ麺だったので、ちょっと水量が多かったかもしれません。とはいえ、お湯を入れて3分後にはちゃんとできていて、美味しくいただきました。
しかし室内ではなく、もっと気温の低いところで、同じ水量でどこまで沸騰に近づけるのか…今回よりぬるいのでは?という不安が残りました。
今度は日清のカップラーメンサイズの水量で試してみたいと思います。
あとは、ご飯も炊いてみようかな。
※Esbit製の固形燃料を使用する場合は、室内やテントないなどの閉じた空間では中毒症状を起こす可能性があるので、必ず屋外でご使用ください。今回使用したのはEsbit(エスビット) 製の固形燃料ではありません。